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外部機器に侵入する二次被害

パソコンに感染したウイルスによる最初の被害は、一次被害となりますが、そこから派生した二次被害は、さらに被害を拡大させるものです。その二次被害の拡大方法も、いくつかありますが、パソコンの構造自体から発生するものがあります。パソコンは、パーツの集合体と言え、機能的に見れば、自動車などと同じです。CPUという中央司令部がエンジンなら、メモリがアクセルの役目とも言えます。そうして、キーボードやマウスが、ハンドル部分となるでしょう。そういうパーツの集合体であり、なおかつ、コンピュータという意味が、もともと英語で、計算する、という意味があり、いわば、パソコンは、電子計算機のさらに進化したもの、と言えるでしょう。さらに、計算には、データの参照などが必要なため、貯蔵地となりハードディスクが必要です。また、外部機器を利用できるようになり、CDあるいはDVDを利用できるように、外部ディスクが用意されています。
こういうパソコンの構造のため、ウイルスが仮に外部機器を介し、設置されたDVDなどに侵入すれば、そこから二次被害が拡大していくことは、ご想像通りかと思います。近年は、CPUと直結したUSBを利用した外部メモリも、当り前の機器の一つとなっています。USBの場合、基本的にドライブなどのソフトが必要なく、あまねくパソコンで、動作するようになっています。利便性と危険性が隣り合わせであるのが、パソコンの特徴であるとも言えます。

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