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ウイルス感染による様々な間接被害

パソコンがウイルス感染することによる間接被害は、信用問題やコスト拡大ばかりとは限りません。正確に言えば、それらが、さらに大きくなってしまうとも言えます。たとえば、企業内の一台のパソコンがウイルス感染し、それが自社内ネットワークを経て、インターネット上に至り、そうして、顧客のパソコンにも感染したとします。自社でも営業に支障があれば、顧客にも同様なことが言えます。出所が自社と特定された場合、もし何らかの対処をしていなければ、訴訟問題になる可能性もあります。状況次第によっては、示談にもならず、敗訴となって、損害賠償責任を問われる可能性もあります。
あるいは、自社の社員が無意識のうちにウイルスに感染し、それが本人の知らぬ間にばらまかれたとしても、その本人に対する信頼性がなくなり、自社内はもちろん、相手企業などに拡大していれば、その本人への責めが大きくなることは、ご想像できるかと思います。以上のケースをコスト面で見れば、損害賠償はもちろんのこと、知らぬ間に感染していた社員を解雇し、その後に新しい人材を雇用しても、その人がその仕事に対して、熟練するまでには、非常に時間が掛る可能性があるとも言えるでしょう。このように、ウイルス感染をすることで、考えられる間接被害は、何通りものケースがあると言えるでしょう。

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