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パソコン自体に感染するウイルス

パソコンに感染するウイルスには、色々なタイプのものがあります。明確な基準がなく、なおかつ、分類も明らかにされてはいません。けれども、大きく分ければ、パソコン自体に影響を及ぼすものと、パソコンのプログラムファイルなどに影響を及ぼすものになります。たとえば、パソコンが起動することを、ブートといい、その役割を担っているハードディスク上の部分をブートセクタと言いますが、そこにウイルスが侵入し、起動を障害を与えるものです。数年前に、この形のウイルスが猛威を古い、何度起動しても、シャットダウン要求をし、再起動繰り返してしまうというものです。仮にこの手のものが、国家機関の中枢サーバなどに感染すれば、日本中に影響を及ぼすことは、想像できることです。場合によっては、世界的な問題となってしまいます。
また、ブートセクタ型がハードディスクに常駐するものに対し、一時的記憶装置であるメモリに常駐するタイプがあります。メモリは、電源が入った時点で、動作を開始しますが、電源を入れるたびに、パソコンに影響を及ぼすウィルスです。しかし、メモリが一時記憶装置のため、電源をOFFにすれば、ウイルスの活動が消えるようになります。ただし、ウイルスも巧妙になっているため、たとえば、ネットワークアドレスを読み取られれば、毎回に起動する度に、感染するように、ウイルス側のプログラムで設定しておけば、起動する度に影響を及ぼすことも可能となっています。

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